スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学 スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学 第6回 第6回 森鴎外『雁』と中島みゆき『時刻表』とすれ違いの美学 スージー鈴木 次なるは森鴎外『雁』に向かった。またまた新潮文庫。144ページと前回の『金閣寺』よりボリュームダウン。やはり、これくらいのサイズ感が私には合っているようだ。 文芸雑誌... 2024.11.15 スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学
スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学 スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学 第5回 第5回 三島由紀夫『金閣寺』とサザンオールスターズ『勝手にシンドバッド』 スージー鈴木 恩田陸の見事な『金閣寺』評 今回は三島由紀夫『金閣寺』。新潮文庫330ページ、完走。やればできる。 文学音痴の私でも、個々の作品はともかく、三島由紀夫と... 2024.10.15 スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学
スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学 スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学 第4回 第4回 武者小路実篤『友情』とオフコース『Yes-No』と恋愛至上主義について スージー鈴木 約100年前のラブレター合戦に驚く 今回は武者小路実篤『友情』を取り上げる。また新潮文庫だ。記号は「む-1」。 今回は全体で140ページというボリ... 2024.09.15 スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学
スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学 スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学 第3回 第3回 川端康成『伊豆の踊子』とレベッカ『SUPER GIRL』と処女性幻想について スージー鈴木 「有名古典短編勝負」のあっけなさ まだ本格的な長編を読める感覚が戻っていない。なので「有名古典短編勝負」はまだまだ続く。川端康成を読む。それ... 2024.08.15 スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学
スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学 スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学 第2回 第2回 志賀直哉『城の崎にて』と松任谷由実『ツバメのように』 スージー鈴木 ■主人公の生と動物たちの死との対比がテーマ 第2回は志賀直哉『城の崎にて』。1917年(大正6年)の発表なので、約100年前の作品になる。前回の芥川龍之介『羅生門』... 2024.07.15 スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学
スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学 スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学 第1回 第1回 芥川龍之介『羅生門』とブルーハーツ スージー鈴木 新装開店!日本文学はロックンロールだ 新装開店。「ロックンロール・サラリーマンのススメ」から「ロックンロールとしての日本文学」へ。サラリーマンから文学への大転換。 スージー鈴木こと私... 2024.06.15 スージー鈴木のロックンロールとしての日本文学